約 991,321 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10002.html
登録日:2010/02/08 Mon 00 59 14 更新日:2024/09/17 Tue 21 49 39NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 ええいー!! しんそく せいしんりょく せいなるほのお とつげきチョッキ どくまも ほのお やけたとう ウガツホムラ エンテイ シンオウ地方の博士 ダキム プレッシャー ポケモン ポケモン解説項目 リコロイ リラ ルシアス 三犬 伝説 伝説のポケモン 伝説の三聖獣 元不遇 六英雄 出オチ 唯一神 噴火 帝 帝王 愛のある項目 所要時間30分以上の項目 斉藤むねお 映画主役ポケモン 準伝説 火山 炎 炎帝 竹中直人 第二世代 結晶塔の帝王 耐久型 聖なる炎 聖獣 金銀 ♪~(野生ポケモン遭遇の音楽) あ~また野生だよ、この辺のは全種類捕まえたから今更出て嬉しいポケモンなんて居ないんだよなあ… \ええいー!!/ 画像出典:ポケットモンスター金・銀 1999年11月21日発売 株式会社ポケモン/任天堂株式会社 !? お前がママ……お前がママだ!! 出典:劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI、OLM、(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2000 ピカチュウプロジェクト、東宝、2000年7月8日公開。 エンテイとは、『ポケットモンスター』シリーズで登場するポケモンの一種である。 ●目次 ■データ ■概要 ■ゲームでのエンテイジョウト地方 ジョウト以外 ■アニメ・映画でのエンテイ ■対戦(と、ネット界隈)でのエンテイ第二世代(金銀)のエンテイ 第三世代(ルビー・サファイア)のエンテイ 第四世代(ダイヤモンド・パール)の唯一神エンテイ 第四世代後期(HGSS)の唯一神エンテイ 第五世代(BW)の唯一神?エンテイ 第六世代(XY)の真・唯一神エンテイ 第七世代(SM)のエンテイ 第八世代(剣盾)のエンテイ 第九世代(SV)のエンテイ 総評 余談 ■データ 画像出典:㈱ポケモン ポケットモンスターオフィシャルサイト「ポケモンずかん」2024/02/12閲覧 https //zukan.pokemon.co.jp/detail/0244 全国図鑑No.0244 分類 かざんポケモン 英語名 Entei 高さ 2.1m 重さ 198.0kg タマゴグループ 未発見(性別不明) タイプ ほのお 特性 プレッシャー(相手から受けた技のPPを1余分に減らす) 隠れ特性 せいしんりょく(怯まない。特性「いかく」を無効にする(第八世代以降)) 種族値 HP 115 攻撃 115 防御 85 特攻 90 特防 75 素早さ 100 合計 580 努力値 HP+1、攻撃+2 ■概要 鬣を持つ獅子のような、威厳のある姿をした伝説のポケモン。 火山が出来ると共に産まれると言われており、その体にはマグマの情熱を宿しているという。 吠えるとどこかの火山が噴火する。 その有り余るパワーを抑え切れずマグマよりも熱い炎を吹き上げながら大地を駆け巡る。 名前の由来は「炎」の「帝王」から。 元々は別のポケモンだったらしいが、エンジュシティの塔が火事になった際に死んでしまい、 それを哀れに思ったホウオウの力によってライコウ、スイクンと共に今の姿で蘇ったという伝説がある。 ■ゲームでのエンテイ ジョウト地方 『金・銀』『クリスタル』およびHGSSで、エンジュシティの「やけたとう」の地下にライコウ、スイクンと共に佇んでおり、プレーヤーが近づくと逃亡し各地の草むらを徘徊する。レベルは40。 初代徘徊伝説ポケの一匹。 徘徊しているので狙って出会うのが難しく、出会ってもすぐに逃げられ、「くろいまなざし」などで逃げるのを封じても、「ほえる」で強制退却させられてしまう。 マスターボールの使い所と言うべきだが、後述のとある理由によりマスターボールはスイクンに使ったほうが良いと思われる。 ジョウト以外 ポケモンコロシアムでは、ダークポケモンとして登場。 シャドー幹部の一人、ダキムが繰り出してくるので、これをスナッチする事で入手できる。 FRLGでは最初にフシギダネを選ぶと1の島にあるネットワークマシンを完成させたあと、カントー地方を徘徊する。レベルは50。 ただしFRLGの徘徊伝説の個体値はバグによって最低レベルになっている(*1)ため、実用性は低い。 この個体のエンテイをマトモなレベルに鍛えなおそうと思ったら、第七世代以降の作品に連れてきて「すごいとっくん」を受けさせ、更にガラル地方やパルデア地方で入手できる「ミント」を与える必要がある。 その後の作品では「伝説ポケモン全種登場」系のソフトに大体登場。 ORASの「おおぞらをとぶ」、『ウルトラムーン』のウルトラワープライド、剣盾では「冠の雪原」のダイマックスアドベンチャーで入手できる。 『エメラルド』では、フロンティアブレーンの一人、リラが銀シンボルの戦いで使用。 レンジャーシリーズではかなり優遇された扱いをされており、初代では三聖獣で唯一2回戦ううえに、2回目の戦いであるラスボスの連続キャプチャーの大トリを務めたりしている。 『光の軌跡』ではレンジャーサインで呼ぶと乗って移動でき、岩を壊せる。 また、ポケダンでは、『救助隊』のエンディング後のストーリーで、 『超』のエンディング前のストーリーである重大な局面を迎えるシーンで、それぞれボス敵として抜擢されている。 ■アニメ・映画でのエンテイ 言わずもがな劇場版第三作『結晶塔の帝王』でメインを勤めた。 CVは竹中直人。 孤独な少女に「私がパパだ」と言い出すロリコン家族愛あふれる姿と、口から明らかに炎ではないナニカを吐き出して攻撃する事で有名。 実は一度だけアニメ本編にも登場している。 当然映画とは別個体。 ムウマの「くろいまなざし」で足止めを食らうも、最後は「ほえる」で強制退場させて逃亡、とゲーム本編のネタを再現したような内容だった。 また、劇場版では『幻影の覇者ゾロアーク』でも、ゾロアークが化けた姿として登場。また街の守り神として色違いの個体も登場した。 出典:劇場版ポケットモンスター キミにきめた!、製作:OLM Team Kato、ピカチュウプロジェクト、配給元:東宝、公開:2017年7月15日©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、©Pokemon ©1998-2020 ピカチュウプロジェクト、©2020 Pokemon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. 2017年の劇場版『キミにきめた!』でも登場。 モブトレーナー達の「珍しいポケモンが近くに居るとわかったときのPokemon GOプレイヤー」みたいな反応が印象的。 ■対戦(と、ネット界隈)でのエンテイ 高い攻撃、HPを筆頭に全体的にバランス良く高い能力を持つ伝説のポケモン。 その高い能力から登場当初から対戦で猛威を震う………… という事は全然なく、対戦ではとにかく不遇。 長らく弱い伝説ポケモン筆頭のような存在であり、ぶっちゃけネタポケだった。 第二世代(金銀)のエンテイ 攻撃種族値こそ115と高いものの、金銀当時は物理技・特殊技がタイプごとに決まっていた。 このため、当時の炎タイプの技は全部特殊攻撃であり、エンテイはその 高い攻撃力を活かすことができなかった 。 ついでにサブウェポンが貧弱であり、「じしん」等のマトモな物理技をほとんど覚えず、「めざめるパワー」以外だと「おんがえし」くらいしかその攻撃力を活かす手段はなかった。 同期の耐久に特化した不沈要塞スイクン、素早さと特攻に長けた電撃戦のライコウに比べ、 エンテイの能力配分は明らかにお粗末 であったと言わざるを得ない。 マスターボールをエンテイに投げない方が良いと先述したのは単純に強くないからである。スイクンに投げたほうが良い。 ……実はスイクンやライコウも弱いわけではないが、50から55のルールが基本となるので採用不可能な技が存在するスイクンだったり、他の電気タイプと比べて図抜けた強みがなかったり(弱いわけではないが)するので後述の固有の強みがあるエンテイの方が強い面もあるのだが。 当時のポケモンはサブウェポンが貧弱なのが当然で、タイプ一致技とノーマル技くらいしか使えないのはエンテイに限ったことではなかった。 むしろ、当時の炎タイプでは珍しく「ソーラービーム」が使えるエンテイはまだ恵まれていた方とさえ言える(特殊技だけど)。 めざパを厳選すれば高い攻撃種族値も生かすことができ、めざ格でバンギラスやハピナス、カビゴンにも有効打を与えたりめざ岩で他の炎タイプを狩ることもできる。 炎タイプの戦力がまだそこまで層が厚くなかったのに加え、金銀当時はまだネットコミュニティが十分に発達していなかった。 エンテイがそのネタポケとしての地位を確立するのはまだ先の話である。 一応彼の名誉のために言っておくと、VC版環境では(*2)物理めざパの火力の優位性から「にほんばれ」+「だいもんじ」型アタッカーのファイヤーやヘルガーと選択で使われるようになっている。 つまり、仮想敵をきっちり絞れば第三世代・第四世代とは比べ物にならないぐらい強い。第二世代の対戦環境は、第三世代のシステムを土台とする現在のポケモンとは「システムがよく似ているだけの別のゲーム」というくらい対戦環境が異なっているのだ。 第三世代(ルビー・サファイア)のエンテイ 『ルビー・サファイア』では欠席していたが、ゲームキューブソフト『ポケモンコロシアム』で復活。 悪の組織「シャドー」の幹部ダキムが使用するダークポケモン化したエンテイをスナッチ(捕獲)する事で入手できる。 よーし初の伝説ポケモンだ!ゲットしてやるぞ~と意気揚々と挑んだプレイヤーが目にしたのは、 味方の「じしん」に巻き込まれ勝手に倒れていく衝撃的なエンテイの姿であった。 ポケモンコロシアムはすべての戦闘がダブルバトル。 ダキムは地面タイプの使い手であり、メタング・バクーダ・ゴローニャと手持ち5体中3体が 敵味方全員を巻き込む攻撃「じしん」を覚えている 。 ダキムは「じしん」をもう1体のポケモンに「まもる」をさせて自軍への被害を防ぎながら使うのだが、エンテイは味方の地震を防ぐための「まもる」を覚えていない。 それどころか「じしん」が効果抜群であり、しかも第3世代は後の世代のように「敵味方を巻き込む攻撃はダブルバトルでは威力3/4」という仕様がなかったため、100%のダメージが直撃する。 この敵3体vsエンテイ1匹のような衝撃的な構図は、エンテイのネタポケ性を高めるのに十二分な役割を果たした。 しかも個体値が序盤の時点で決められてしまい、FRLGでの徘徊にもバグがあって個体値が逆4V確定という凄まじい厳選の難しさである。スイクンやライコウも似たようなものだが、エンテイは輪をかけて酷い有様である。 そしてエンテイがネタポケとなった決定的な理由が、その伝説ポケモンとは思えない微妙な性能である。 まず、ほのお技が全部特殊技という事情は、第三世代ではまだ変わっていなかったので全く改善なし。 新たな炎技「ふんか」が登場したが、コイツは「かざんポケモン」なのに習得できず。 それどころか、この世代で新規追加され、ほとんどの炎ポケモンがわざマシンで習得できた強力な炎技「オーバーヒート」を覚える事が出来ない。(*3) サブウェポンの貧弱さも全く変化なし。「おんがえし」「あなをほる」「アイアンテール」という貧弱極まるラインナップで、「じしん」「シャドーボール」をはじめとした便利技が習得できない始末。 おまけに努力値の仕様が変更されて攻撃と特攻の両方を伸ばすことが難しくなったため、メインウェポンが特殊・サブウェポンが物理のエンテイは火力が金銀時代より更に低下した。 ちなみに、この世代のスイクン・ライコウは第一級の強ポケであり、優秀な同期の存在はエンテイのダメさをますます際立たせる事になった。 味方にやられる。捕まえても弱い。 急速にその存在感を増していたネット掲示板では、この全体的にダメダメな駄犬は逆にネタキャラとして人気を集め、 その唯一無二のダメな存在感に加え、アニメ映画でも主演回が「アンノーンの力によってつくられた幼女の妄想の産物」というあんまりな扱いもあり、いつしかこう呼ばれるようになる。 唯一神エンテイ 折しも当時、2ちゃんねる界隈を中心に、後述する泡沫候補の凄まじい選挙ポスターと演説が大きな話題を呼んでいた頃であり、実際に神のような外見であるエンテイはなぜかこのネタと絡められてしまったのだった。 当時のインターネットのポケモン界隈では、唯一神と言えばエンテイのことであるのは、努力値や個体値の存在と同程度には常識であった。 ポケモンコロシアムが発売された翌年の2004年頃には以下の唯一神が2getしながら自らの優秀さを主張するAAが確立し、2ちゃんねるのポケモン板などに頻繁に貼られていた事が確認できる。 ノレ一´ ̄`ゝ 唯一神エンテイ様が華麗に2get! 皆のもの俺にひれ伏せい!! / _ム-一-'フ´`>、 エンテイは神!! エンテイは神!! ENTEI is god!! ENTEI is god!! /´ / ___/ ̄フ`ー、_. >バクーダ. お前水に弱すぎ 踏みつけるぞ(プ アi ∠ビ;;}ノ く_ r、`ヽ.. >マグカルゴ お前も水に弱すぎ(プププ r、レ´〉  ̄ ̄ ̄` _,> `く... >コータス. お前は鈍すぎ(ワラ ノ 、 \ r-' ̄ \ >ブーバー. 出現率低いうえに影薄いから地味なんだよ(w 〈 ,イ`i i | 「 ̄ >リザードン.. お前は岩に弱すぎ(ゲラ i ト、 | i、 i | ` >バクフーン. 雷P覚えなくなった雑魚はどっかいけ(プゲラ i | |`T| ハ ハ ト、| >バシャーモ. 格闘ついたせいでよけいな弱点ついてるし(プゲラッチョ `ト | |´ i i | i`、. >ブースター イーブイ進化形の落ちこぼれが(藁 Y | V | `i y'. >ヘルガー. 悪タイプのせいで虫一倍じゃねぇか(ピッ i | | Y. >ウィンディ しんそくばっかで勝てると思ってるのか?(ファファファ i | | ト >キュウコン お前まともな攻撃技なさ杉(ププ >ギャロップ. 影薄い上に弱かったらどうしようもないな(^^ >ファイヤー 消防厨房にまで弱いといわれる雑魚は消えろ(ゲラゲラ 水タイプ地面タイプ岩タイプ様ライコウ様スイクン様ホウオウ様 すいません調子こいてました許してくださいおながいします 当時の唯一神がどのような扱いを受けていたのか、だいたいおわかりいただけるだろう。 よく見ると唯一神は自分は神と主張しているものの、他の炎ポケモンの粗探しをしているだけで何一つ自分が優れている点を証明できていない辺りも、この時代のエンテイらしい。 このエンテイネタが大ウケしてしまい、その数年後に「真・唯一神」ファイヤー(*4)や「唯一王」ブースターといった便乗ネタも登場し、さらに携帯電話のカメラ機能が一般化したことで昔の攻略本の「苦行ともいえる炎属性への進化」ネタが写真という形でネットで共有できるようになり、ほのおポケモンの不遇ネタに拍車をかけたのだった。 第三世代当時に唯一神エンテイを使おうと思ったら、他の炎タイプとの差別化点になりうるのは特攻と特防を上げる「めいそう」くらいである。めざ格の微妙な強さもバシャーモの登場で長所とは言えなくなった。 当時ほかに「めいそう」を使えるほのおタイプはおらず、そもそも特攻を上げる補助技を覚える炎タイプ自体がエンテイ以外皆無だったので、これは唯一神が実際唯一無二であった数少ない点と言える。 もっとも、唯一神エンテイの特殊サブウェポンは物理以上に悲惨であり、「ソーラービーム」と「かみつく」、あとは「めざめるパワー」しかない。 エメラルドでタワータイクーンのリラが使用するエンテイもめいそう型であるが、メインウェポンが「かえんほうしゃ」、サブウェポンは物理技の「おんがえし」、性格は攻撃↑防御↓の「さみしがり」という、当時のエンテイのどうすんだコレ感をうかがい知れるような構成となっている。迷走型 そもそも「めいそうアタッカー」自体、当時の特殊型のポケモンとしては驚くほどありふれた型。こんなもんで強くても「そりゃめいそうが強いだけやん」とド正論で返されてしまうというとんでもないポケモンだった。 同じことをするんだったらスイクンやラティアスの方が圧倒的に強いのだからしょうがない。 また、当時のほのおタイプのポケモンの戦略としてポピュラーだったものが「特殊技にろくなサブウェポンがないため、サブウェポンが無駄に豊富な物理型に寄せ、役割破壊や最後っ屁を兼ねたオーバーヒートを持たせる」という型だった。 オーバーヒートは威力が140と高く、そこそこのとくこう種族値から繰り出されるオーバーヒートははがねタイプなどにそこそこ有用だったという理屈で、バシャーモやウインディをはじめとした物理面が優秀だったほのおポケモンはこのように戦った。 エンテイはオーバーヒートを覚えないし、覚えたとしても上述の通り物理面はぶっちゃけ一般ポケモンよりも貧弱という有様。つまり本当にほのおポケモンの中だと抜きんでて弱かったのである。 この体たらくにもかかわらず厳選がとにかく面倒なのも唯一神の唯一神たるゆえんである。 リメイク赤緑のエンテイは仕様上HPと攻撃以外の個体値は0固定なのでまともな個体を入手するにはコロシアムに頼るしかない。 しかし、コロシアムはただでさえテンポが悪い上に、前述の通りエンテイが仲間に殺されるステキ仕様、ついでに(これはダークポケモン共通仕様だが)反動技「ダークラッシュ」の反動ダメージで自滅する事もあるため、捕獲難易度が高い。 なので「マスターボール」を使いたいところだが、入手タイミングはちょうどエンテイ戦が終わった後と、エンテイを厳選させる気が全く感じられない仕様である。 (予約特典ディスクがあればエンテイ戦前にマスターボールを入手可能だが非常に面倒) 初戦でエンテイを倒しておいてマスターボール入手後に厳選するのも不可能。エンテイの性格・個体値等は初遭遇時に固定されてしまうためだ。 そもそも、エンテイなんぞを厳選するヒマがあるなら同じく厳選困難だったスイクンかライコウをマスターボールで厳選した方が絶対によろしい。 この世代で全てのポケモンが特性を持つようになったが、唯一神エンテイが獲得したのは当時伝説ポケモンに配られまくっていた「プレッシャー」であり、全く唯一性のない平凡な特性であった。 後の世代ではこの「プレッシャー」を活かした型で評価を上げるエンテイだが、第三世代当時の唯一神には敵をやけどにする手段が乏しく、同じプレッシャー勢で弱点の少ないサンダーやライコウと差別化できる点に乏しかった。 むしろ、同じ炎単タイプで物理系で耐久・素早さも両方高めでついでに四足歩行という似た立場のウインディが強特性「いかく」を手に入れた事で、唯一神の特性の平凡さは目立つ結果となった。 ちなみにウインディはタマゴも作れる普通のポケモンだが、ポケモン図鑑の分類は「でんせつポケモン」であり、見た目にも実力にも違和感がないため、ジョウト地方の伝説のポケモンはスイクン・ライコウ・ウインディとするネタも流行した。 なお、この世代のウインディは威嚇に加え(唯一神にはない)オーバーヒートでほとんどの型のメタグロスを確殺できる点で評価はされていたが、サブウェポンは「しんそく」と「かみくだく」くらいで、今日のように格闘やら電気やらを撃ち分ける器用さはまだ持っていない。 当時の唯一神はそのウインディと比べてもなお明らかに見劣りしていたのである。 第四世代(ダイヤモンド・パール)の唯一神エンテイ 第四世代、ポケモン界に1つの革命が起こる。技タイプと物理・特殊の分離だ。 これまで「電気タイプ技は全部特殊」のようにタイプごとに決まっていた物理技・特殊技の判定が、 「10万ボルトは特殊、かみなりパンチは物理」のように、技ごとに決められるようになった。 これにより、「攻撃力が高いのに技タイプが特殊なのでタイプ一致技の火力が低い」という、どこかの唯一神のような悩みを持つポケモンが大量に救済された。 特にこの恩恵を受けたのが炎タイプで、威力120・命中率100%の超強力な物理・炎技「フレアドライブ」が登場。 長年種族値とわざタイプのギャップに苦しんできたでんせつポケモンウインディやギャロップは本来の火力を生かせるようになり、新参のゴウカザルはこの技で大活躍する事となる。 ダメージの1/3の反動を受けるデメリットはあるものの、HPが高いポケモンであれば反動を軽減できるため、まさしくさる唯一神のために作られたような技と言えよう。 もちろん唯一神エンテイもこの恩恵を受け、新たに物理・炎技を習得!! ついに唯一神始まったな! ……と喜んだのも束の間、エンテイはなんとフレアドライブを覚えなかった。 しかも四足歩行の体型が祟り、威力85の「ブレイズキック」も、威力75の「ほのおのパンチ」も習得できなかった。 エンテイに与えられた最強の物理・炎技は威力たった65の「ほのおのキバ」。 Lv50まで上げてようやく覚えるのが「ほのおのキバ」。 ほとんどのポケモンにとってはストーリー攻略の途中で使って後々「かえんほうしゃ」辺りで上書きされるだけの存在である「ほのおのキバ」が、唯一神エンテイに許された最強のタイプ一致物理攻撃だったのである。 不遇。圧倒的な不遇(*5)。 唯一神エンテイの唯一神っぷりが極まった瞬間である。 ちなみに、相手の防御と特防が同じだった場合、 いじっぱりで攻撃全振り・特攻無振りエンテイの「ほのおのキバ」と「だいもんじ」がちょうど同じダメージとなる。 性格補正なし・AC全振りで比較すると、「ほのおのキバ」より「かえんほうしゃ」の方が1.2倍、「だいもんじ」の方が1.5倍ほど強い。 ただ、鋼タイプを中心に炎弱点ポケモンには特防<防御のものが多く、弱点を突くなら特殊技の方が有利。 そもそもタイプ一致「ほのおのキバ」より不一致「おんがえし」の方が威力が高いといった事情もあり、実際に「ほのおのキバ」で戦った唯一神は少数派だったのではと思われる。 「こだわりハチマキ」型かつ相手が炎弱点なら他の技より火力は高くなるが、エンテイよりもハチマキを活かせる物理アタッカーはいくらでもいた。 第二世代からずっと罹患していたサブウェポン足りない症候群については、炎タイプとの補完に優れる強力な岩タイプ技の「ストーンエッジ」が追加され、ある程度解決した。 また、第三世代でネタにされた「オーバーヒート」をようやく習得した他、プラチナでは「かざんポケモン」らしく「ふんか」を取得した。 また、貴重な物理サブウエポンとして「しぜんのめぐみ」を習得している。 「チイラのみ(HP1/4で攻撃強化・草)」「カムラのみ(素早さ強化・格闘)」「ズアのみ(特防強化・地面)「リュガのみ(防御強化・氷)」等が有用かもしれない。 ただしこれらの点はぶっちゃけ他のポケモンももらえていた強化点であり、それどころか「こだわりスカーフ」との相性の良さで環境初期に名をはせたバクフーンをはじめ、ほとんどのポケモンはエンテイよりも一芸に秀でた強化をもらえていた。 ぶっちゃけ「フレアドライブ」をもらえるだけで十分だったのに、肝心のそれがもえらえなかったせいで状況はまったく好転しないという始末。「かみつく(威力60)」が物理技になったぞ、よかったな。 さらにこの世代から素早さ102で上から地震を撃ってくるガブリアスが登場した他、素早さに補正をかける「こだわりスカーフ」「トリックルーム」などが登場。 エンテイの上から強烈な物理技を仕掛けてくるポケモンや「だいばくはつ」による強引な役割遂行、炎タイプをその後長きにわたって苦しめる設置技「ステルスロック」の流行なども逆風となった。 一方、この世代になると「ありえないほど弱い」と思われていた唯一神をなんとか使用しようとする、唯一神の信徒による研究が進められてもいた。 その結果、仮にも伝説であり合計種族値が高いので、なんだかんだで中堅レベルの強さはある事が知られるようになった。 鍵となるのはわざマシン化した「おにび」。 実は耐久がかなり高く(弱点でもスターミーのハイドロポンプくらいなら耐える)、「リフレクター」に加えてこの世代で「おにび」を新規習得したことで物理に対しかなり強く出られるようになった。 「どくどく」をメインウェポンとする耐久型のほか、特攻も平均以上はあるので「めいそう」型であれば火力はそれなりに出る。 HPが高いおかげで「みがわり」が「ちきゅうなげ」を耐えられるのも地味においしい。 「ストーンエッジ」を搭載した二刀流もなかなか。 岩と炎の相性の補完具合は優秀で同タイプに打点のある炎は珍しく、素早さも伝説ポケモンウインディより速い100族なのもポイントである。 ただ正直、種族値をごりごりに押し付けているだけということもあってマイオナ勢マイナー使いからはあまり評判はよくなかった。環境に高いポケモンが多かったため、割とあっさり突破されるのも難点。 第四世代後期(HGSS)の唯一神エンテイ 金銀がリメイクされたことで、ジョウト地方をウロウロ徘徊する唯一神が復活。 非常に面倒なポケモンコロシアム厳選を行わなくても、比較的エンテイを厳選しやすくなった。 とはいえ、個体値・性格決定タイミングが徘徊開始イベント直後(マスターボール入手前)であること、エンテイと同時にライコウの個体値も決まってしまうこと、そしてやっぱり強いライコウの厳選が優先されがちなことなども相まって、相変わらず優先順位は低い。 エンテイの微妙さは公式も理解しているのか、エンテイとライコウが徘徊する際に二匹の出現地が被るとライコウのアイコンが優先される。 「四足歩行の炎単色」「特攻<攻撃」「フレアドライブを覚えず物理最高火力が炎の牙」と共通点が多いブースターが、唯一神の弟分として唯一王と呼ばれ始めたのは2009年頃の模様(*6)。 第三世代の唯一神エンテイは上記のAAから見て取れる通りブースター含む全方面に喧嘩を売りまくっており、弟分を作るようなキャラではなかったのだが、いつの間にか性格が丸くなったようだ。 だが、唯一神と唯一王、2匹の駄犬が首を並べてフレアドライブをおねだりする蜜月の時は、長くは続かなかった。 2010年夏。劇場版『幻影の覇者ゾロアーク』の前売り券購入特典として、突如「フレアドライブ」を覚えた色違いエンテイが配布されたのだ。 おめでとうエンテイ!やはりエンテイは神!! ENTEI is god!! ENTEI is god!! またこのエンテイは他にも「しんそく」「ブレイククロー」「とおぼえ」を取得している。後ろ2つはともかく、「しんそく」は威力が最も高い先制技であり強力な技と言える。 性格は「いじっぱり」固定。「ようき」ではないことと、色違いかつプレシャスボール入りなのでフレドラ持ちである事が相手にもバレてしまうのは欠点。 とはいえ、フレアドライブの威力はほのおのキバの1.8倍もある事を考えれば些細な欠点と言えよう。やっと、やっとエンテイが高い攻撃力を存分に生かせる日がやってきたのである。 ただ、この時の配布はエンテイ・スイクン・ライコウの三者択一であり、このうちスイクンは耐久型ステータスと恐ろしく相性が良い一撃必殺技「ぜったいれいど」を覚えていたのだ。 この零度スイクンは、その後第七世代でナーフされるまで猛威をふるい続け、しかも再配布が一切行われなかった。(*7) しかも前売り券、つまり有料配布のポケモンである。強いポケモンを選びたくなるのが人情だろう。「3枚買えば良かったのでは?」だとか「家族で3枚以上買うキッズになら関係ない」とかの意見は野暮である。 このため、ノリと勢いと唯一神信仰で色エンテイを手にしてしまった者は、環境で猛威を振るう零度スイクンの前に「俺もスイクンにしておけば…」と涙を呑んだのであった。 そもそもフレアドライブを得たところで、当時乱数調整の一般化によって増えてきた伝説環境においてはあんまり強くないのが困りどころ。どうもエンテイは「同僚が強すぎる」という点につくづく泣かされる運命のようである。 ただし、スイクンの方は一撃必殺技故に命中率とPPが少なく、HGSSでは徘徊しない為捕獲しやすい上、とくこうも高い為ハピナスなどが相手でもない限り配布でなくても十分活躍できる。 第五世代(BW)の唯一神?エンテイ 攻撃しつつ自身の素早さを上げる「ニトロチャージ」、同じく敵の素早さを下げる地面技「じならし」を獲得。 地面打点の獲得は悪くないと言えるが、ライバルの伝説ポケモンウインディは上記2つを両方覚えた上に「ワイルドボルト」「インファイト」「げきりん」等を習得して物凄い勢いで器用になり、更に同じ炎タイプに物理超火力脳筋ゴリラヒヒダルマが登場。 炎・物理アタッカーの層が厚くなったことでせっかくのフレアドライブもあまり目立たないものとなってしまった。なんという三日天下…。 ただ、ナットレイやハッサムが流行して物理硬めの炎タイプの需要は増加しており、一概に逆風ではない。 特にそこそこの耐久と素早さ、そして特性「プレッシャー」を生かして相手の主力技のPPを削るエンテイ、通称「ノイテイ」はなかなかの使い勝手を有した。 なおノイテイは耐久を重視するのでHPを削るフレドラは使わない上、ぶっちゃけフレドラ型より評価が高かった。 あれだけフレドラを欲しがっておいて貰ったら貰ったで使わないとは贅沢なヤツである。 (ちなみにノイテイのメインウェポンは3割の確率で敵をやけどにする炎・特殊攻撃「ふんえん」である) この時期のエンテイは、「唯一神(笑)」とネタにするほど弱くはなく、かといって目立って強いわけでもないという、なんとも微妙な立ち位置であった。 概ねフレアドライブを貰ってしまいネタにしづらくなった現在の唯一王ブースターみたいなものだと思ってくれればよろしい。 第六世代(XY)の真・唯一神エンテイ 唯一神覚醒。 ホウオウの専用技であった「せいなるほのお」を突如習得。 せいなるほのおは威力100・命中95・デメリットなしというハイスペックに加え、50%の確率で火傷させ物理アタッカーを機能停止に追い込めるという超高性能な炎タイプの物理技。 まさかの習得であり、「ホウオウによって蘇った」という設定とのマッチ感も抜群であり、全国のエンテイファンを狂喜乱舞させた。 元々エンテイはアタッカーの中では耐久力も高めのため、反動ダメージを受ける「フレアドライブ」よりも無反動かつ相手の物理技の火力を下げられる「せいなるほのお」の方が相性が良いともいえる。 更に低めの特防を補えるアイテム「とつげきチョッキ」の登場により、せいなるほのおで物理・チョッキで特殊を軽減する事でかなり硬いポケモンとして運用することが可能に。 まさかの大幅強化により、一気に他の三犬に勝るとも劣らない強力なポケモンと化した。 ほのおタイプ単色では最強のポケモンではないかとの呼び声も高い。 その強さとレートで唯一「せいなるほのお」をまともに使える点から、本当の意味で「唯一神」の名に相応しい実力を得たと言える。 2015年世界大会でベスト4に入った日本代表選手がエンテイを採用していた事からも、その優れた実力がうかがえる。 技構成は「せいなるほのお」「ストーンエッジ」「みがわり」「まもる」で、持ち物食べ残しという、ダブルバトルでありながらPP削りを重視した「ノイテイ」系の構成となっている。 ただしエンテイの強さに関しては、ぶっちゃけこの「せいなるほのお」が強さの9割以上を占めている。 どうして第四世代のプレイヤーがせいなるほのおではなく「フレアドライブ」を欲しがったのか、というところを少し考えてみてほしい。そりゃぶっちゃけゴウカザルもバクフーンもリザードンも、誰であってもほしかったのだ。 しかし物理電気ポケモンがボルテッカーをよこせというようなものに近く、ホウオウ専用の技なのでもらえるわけがないとも思っていた。求めること自体が的外れな贅沢だった。 そんなものを突然渡されたら、強くならない方がおかしい……というわけで第四世代以前のプレイヤーからすればこのように「せいなるほのおが強いだけ」と白眼視されがち。禁止級を除けば唯一せいなるほのおを使えるが。 その一方で当時を知らないプレイヤーの間には「長い下積みの末にようやく花開いた遅咲きのポケモン」と喜ばれやすい。 このエンテイ強化の認識には極めて深い溝が存在するのだ。もちろん強いポケモンが増える方が楽しいからいいことだが、当時の古老にエンテイが強くなった話をしてもあまり反応が芳しくないなと思ったらこの辺の認識の差が原因(*8)。 第七世代(SM)のエンテイ 引き続き唯一の「せいなるほのお」の使い手。 USUMでは教え技で「じならし」より威力の高い「じだんだ」を習得。 ヒードラン等「もらいび」持ちに炎技を無効にされていた場合は倍の威力で撃てる。 またライコウ・スイクン共々、VC版金銀の配信によって隠れ特性「せいしんりょく」が初解禁された。 「プレッシャー」は場に出た時にメッセージが出る特性なので、メッセージが出なければ「せいしんりょく」確定である。 第八世代(剣盾)のエンテイ 剣盾ではDLC『冠の雪原』で他の伝説のポケモンと共に登場。 今作で配布産限定だった「フレアドライブ」「しんそく」をレベル技やマシン技として習得することが可能になっており、技の選択肢が大きく増えた。 一方で「ニトロチャージ」や「どくどく」がわざマシンレパートリーから削除。とくに「どくどく」没収は耐久型にとって大きな痛手となった。 またとくせいパッチの登場によって、特性「プレッシャー」の個体も「せいしんりょく」に変更できるようになった。 剣盾から「せいしんりょく」に特性「いかく」を無効にする効果が追加されたので、基本はこちらが優先されるだろう。 ランクバトルシーズン20ダブルバトルでは、使用率30位を記録している。 2021年7月終了時点の記録である。第二世代から苦節20年8ヶ月にしてようやく環境入りを果たしたと言える。 そしてシーズン21になると、エンテイの「せいなるほのお」を活かせる「ひでり」持ちのグラードンを使うことができる禁止級伝説あり、こだわり系アイテム持ちが相対的に強くなるダイマックスなし、というルールを味方に付け、使用率13位まで大躍進。 シーズン22に至っては、ゴリランダー、ザシアン、アマージョ、モロバレル、エルフーンと、有利なポケモンが使用率10位以内にいたことから、使用率5位ともはやトップメタと言うべき活躍を果たしている。 第九世代(SV)のエンテイ SVではDLC『藍の円盤』にて解禁。 くさわけを新規習得、ニトロチャージとすてみタックルを再習得した一方、アイアンテールとリフレクターが剥奪された。 技方面はさほど変わりない一方で、テラスタルとの相性が良く、しんそくをタイプ一致で撃てるようになった。 同じことができる上に特性も被るカイリューと競合するが、こちらはフェアリーやこおりに強いので他のドラゴンと併用しやすいのがメリット。 解禁直後のシーズン14ではシングル29位、ダブル11位と前作から続き準トップメタとも言える活躍をしている。 特にダブルバトルではパオジアンと並べて先制技でゴリ押すPTが流行しており、カイリューと違ってフェアリーが一貫しない点を活かせ、禁伝が解禁後はシングルの使用率が落ちてしまうもダブルでは高い水準の採用率を誇っている。 もちものはシングル、ダブル問わずハバタクカミ対策を意識したとつげきチョッキが多い。 そしてその真価はポケモンワールドチャンピョンシップス2024で証明された。特にシニアカップでは「せいなるほのお」で高火力➕火傷を押し付けつつ、ノーマルテラス➕「しんそく」で素早い相手を牽制するなど縦横無尽の働きを見せ、チームの準優勝に貢献している。 また、パラドックスポケモンとして新たにドラゴンタイプ複合となったエンテイとそっくりなウガツホムラが登場したが、あちらはエンテイとは違ってせいなるほのおとしんそくを覚えないため、棲み分けは十分できている。 総評 とにかく時代に翻弄されたポケモン。 第四世代までは皮肉を込めて唯一神呼ばわりされていたが、今日のエンテイは聖なる炎を操る掛け値なしの唯一神である。 今日エンテイのことを唯一神と呼ぶ者が居たら、それは第四世代で知識がストップした浦島太郎か、 あるいはかつての唯一神だった頃の名残でエンテイを懐かしむ古参のプレイヤーであろう。 ただ簡単にスロースタートを消す手段を得たレジギガスともども見た目や設定通りの普通に強いポケモンに落ち着いてしまい、悪ふざけがすぎるプレイヤーからは昔のようなネタが無くなってしまったことを惜しむ声もある。 大多数の純粋なファンにとっては強いほうがいいに決まっているけどね。 「せいなるほのお」の性能がとにかく優秀で、ミミッキュの「ばけのかわ」をひっぺがしたりしながらやけどを押し付ける事が可能。 相性の良いポケモンに交換して受けても、炎タイプ以外は50%の確率でやけどさせて後に影響を残せるのでゴリ押しが効く。 物理技では珍しい非接触技なので、接触技を使うと「キングシールド」で攻撃力を下げてくるギルガルドを安全に燃やすことが可能。 物理・炎タイプによくある「ナットレイをフレアドライブで焼いたけど反動とてつのトゲでHP半分持って行かれる問題」とも無縁である。 ちなみに「せいなるほのお」の技アニメはどう見ても火を吐いており一見物理技に見えないが、第二世代では「かえんぐるま」の上位版というべき技アニメだった。 そのためかえんぐるま同様に自分のこおり状態も解除可能。これを知っていれば物理技という扱いにも納得が行くかも。 そうなると非接触技扱いなのが納得行かなくなるけど 「せいなるほのお」「しんそく」以外の物理技としては、「ストーンエッジ」「じならし」が有力なサブウェポン。 共に相性補完に優れ、前者は命中率は低いが威力と急所率が高く、後者は威力は低いが相手の素早さを下げる追加効果が優秀。 …というか、火山ポケモンなのに「じしん」とか「がんせきふうじ」を覚えられないので、これくらいしか選択肢はない。 「せいしんりょく」による怯み・威嚇無効&炎タイプによるやけど無効で、アタッカーとして機能停止しにくいのも魅力である。 持ち物としては、特防を強化しタイマン性能を飛躍的に向上させる「とつげきチョッキ」が筆頭候補。 また、「こだわりハチマキ」なら「せいなるほのお」でHP極振りギルガルド(シールドフォルム)が確定1発。 さらに「いかく」込みHP極振りメガクチートに対しても中乱数(火傷ダメージ込なら確定)1発となる。 なお、アタッカーとしての能力が強化された現在も耐久型としても重宝されている。 素早さ100+鋼を呼びにくい炎+高耐久+「プレッシャー」からの「まもる」「みがわり」、「どくどく」と「せいなるほのお」の撃ち分け。 この型は「せいなるほのお」未解禁の頃から「配布型より強い」という声も多く聞かれていた。 ただし、先述の通り「どくどく」は剣盾で没収されてしまった。 「プレッシャー」でPPを削る型があるのは先述のとおりだが、エンテイ自身も「せいなるほのお」「しんそく」「ストーンエッジ」と主力技のPPが少ないものばかりであり、プレッシャー型のポケモンにメチャクチャ弱い。 また近年の作品ではカプ・レヒレも天敵で、相性が悪いみずタイプ、ミストフィールド生成でやけどにならない上、カプ・レヒレ自身を倒すか交代させるか、してもミストフィールドが残るので「せいなるほのお」の5割やけどという長所を潰されてしまう。 余談 時折「エンティ」(小さいィ)だと勘違いしている人が居るが、大きいイの「エンテイ」が正しい。漢字で「炎帝」と書く事を覚えておこう。 唯一神ネタ全盛期の頃はポケモンの名前は5文字までだったため、「ゆいいつしん」という名前をエンテイにつけることができなかった。やむなく当時のプレイヤーは「ゆいつしん」にするか、「ゆい1しん」「ゆいーしん」といった代替手段を取っていた。第六世代で6文字名前が解禁されたため「ゆいいつしん」命名が可能となり、第七世代では中国語表記が可能になったため「唯一神」と名付ける事が可能となっている。 体験版 ポケットモンスター 金・銀の内部データには、製品版のエンテイに相当するであろう「エン」というポケモンが収録されている。こちらは特攻種族値が125もあるので、このままなら唯一神扱いを受けることはなかったと思われるのだが。 「唯一神」という言葉自体の元ネタは、当時ネット上でカルトな人気を誇ったいわゆる「泡沫候補」の政治家(*9)・又吉イエス氏。彼は自らを「唯一神又吉イエス」と名乗り、国会議員選挙のたびに出馬しては著名な政治家を「腹を切って死ぬべきである」「唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む者達である」と批判する派手な政治演説で知られた。実際、第三世代の唯一神ネタ全盛期には、エンテイがスーツを着て他のポケモンを又吉氏風に批判するAAが流行している。又吉氏はエンテイが唯一神でなくなった後も唯一神として選挙への出馬を続けたが、惜しくも2018年に世を去った。 かつて唯一神だったエンテイを懐かしむキミの追記と 真の唯一神と化したエンテイと共に戦っているキミの修正を エンテイはやけたとうの地下で待っています。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぐぎゃあさんは関係ないだろ -- 名無しさん (2014-01-14 21 09 17) エンテイ唯一神ついに脱却か -- 名無しさん (2014-02-10 09 04 51) 元々エンテイ見た目かっこよくて好きだったからネタポケ扱いされてた時は少し悲しかったわ。 -- 名無しさん (2014-02-24 21 24 30) 強化されて弱くは無くなったけどそれで強くなったかというと・・・足りそうで足りない火力と技の範囲の狭さが合わさって、ふつうにアタッカーとして使っても痒いところに手が届かない。スイクンライコウと比べると一段か二段落ちるのは相変わらずな気がする -- 名無しさん (2014-03-03 15 24 51) 配布型は聖なる炎と神速の両立が出来るから良さげだけど、配布型じゃないなら相変わらずノイテイ型使った方が良いっていう声もあるね -- 名無しさん (2014-03-31 04 53 17) せいなるほのお習得で別の意味で唯一神に・・・ネタでもなんでもなくなったエンテイってどうなの?! -- 名無しさん (2014-06-21 14 09 36) ↑ぶっちゃけ第5世代でノイテイ型が評価されてからは「言うほど弱くない」ってことであんまりネタにされてなかったからなんとも。第4世代でネタにされてたのはランダム環境整ってなかったから今に比べると対戦考察が煮詰まってなかったからってのもあるし -- 名無しさん (2014-07-02 00 01 26) フレアドライブ「おのれ聖なる炎!貴様のおかげで私の居場所も破壊されてしまった!」 -- 名無しさん (2014-07-24 11 03 11) レートでエンテイ使ってるけど、ライコウスイクンほど見せ合いの段階では警戒されないからか結構活躍してくれる。 -- 名無しさん (2014-09-03 15 03 33) スマブラforのエンテイはスマブラDXのホウオウのような性能に強化されてるな。 -- 名無しさん (2015-02-06 15 58 16) 吹き替えをした竹中直人は、良かった。残りの二匹が吹き替えになるなら、ライコウを松重豊、スイクンを勝村政信か及川光博にやってほしい -- 名無しさん (2015-02-06 20 04 39) ↑×4シングルレートトップ10以内に3匹も使い手いる技が何言ってんだ! -- 名無しさん (2015-02-10 23 11 47) ↑7 今まで笑い者としてネタにされてたのと比べたら、普通に評価されるようになった現在のほうがずっと良い扱いだと思うんだが -- 名無しさん (2015-05-16 14 11 33) ブースターやフライゴンについて語る場でも「中途半端に強化されるぐらいならネタキャラとして注目して貰える方が良いじゃん」とか、ファンに自分の価値観を押し付ける人がウザがられてたなぁ。 -- 名無しさん (2015-10-26 20 39 17) スリーパーとかもそうだけど嘲笑ネタなんて純粋にそのキャラのファンだと(受け入れられる性格なら別だが)不愉快極まりないよ。だからエンテイには本当に良かったねと言ってあげたい -- 名無しさん (2015-12-06 01 46 37) 唯一王「本当に良かったね!(カーッ!ペッ!」 -- 名無しさん (2015-12-06 05 43 00) ↑↑昔からエンテイ大好きだけど、別に唯一神ネタは嫌いじゃないよ(むしろ好きかな)自分の主義主張の押し付けは本当にファンかどうか疑われるくらいの愚行だからしないほうがいいよ^^もう今のエンテイは準伝説の中では正真正銘トップクラスの強さになっちゃったけど。WCS上位でも使用者がいたくらいだし -- 名無しさん (2015-12-06 10 00 03) ↑いやだから受け入れられる性格なら別って書いてあるじゃん。そこで煽る必要性は? -- 名無しさん (2015-12-08 21 38 08) ↑エンテイが好きで嘲笑ネタを受け入れられる人が「本当に良かったね」って言えない奴みたいな書き方だからだよ。 -- 名無しさん (2015-12-20 19 09 39) 劇場版3作目の雑誌の事前情報記事で「ポケモンが合体した姿か!?」みたいに書かれてたのが懐かしい -- 名無しさん (2016-06-29 23 39 01) 隠れ特性、他2匹共々精神力に変えられたそうな。 尤もそれも強いし、避雷針から静電気に変えられた伝説の鳥よりはマシだろうけど。 -- 名無しさん (2016-11-29 21 20 54) ↑猫騙し透かしからの5割火傷…ガルーラ退治が捗るな -- 名無しさん (2016-11-29 22 33 51) ライコウもスイクンもコケコとレヒレという強力なライバルが出てきたし、カプ系とタイプが被らないエンテイが使われるようになったりするのかな? -- 名無しさん (2017-03-11 18 29 52) 禁伝を除く唯一のせいなるほのおの使い手という時点で唯一無二の立ち位置にいるからな、今のエンテイ…燃やしたい仮想敵は大量にいるし -- 名無しさん (2017-03-11 18 57 15) 五世代までのこいつはイワーク、トロピウスに並ぶ位の見掛け倒し -- 名無しさん (2017-06-24 02 05 34) そういやなんで唯一帝じゃなくて唯一神だったんだろうか -- 名無しさん (2017-06-24 02 19 47) ↑2配布型がウインディの陰に隠れたとはいえ、毒まもみが型は結構評価されてたぞ -- 名無しさん (2017-06-24 08 45 50) 火山が噴火すると生まれ、自ら火山を噴火させてしまう無限ループポケモン -- 名無しさん (2018-04-03 15 19 34) なんで唯一神かって? ゲームでの活躍は正直微妙、(偽物だけど)映画では主役を張り父性と伝説の貫禄を見せ、コロシアムでは地震の巻き添えで死ぬ。そんな父なるエンテイの波乱万丈を時に憐み時に尊敬した称号が「唯一神」だからだよ -- 名無しさん (2018-04-03 15 37 00) 確か唯一神→唯一王の順番なんだよね やっぱり原初は神だよ神() -- 名無しさん (2018-04-03 15 55 13) さっきスマブラの対戦やってたらたまたま惑星コーネリアのアーウィンの上に出現してそのまま連れ去られてったw -- 名無しさん (2019-03-26 00 51 43) ↑13イジメられてた相手がイジメられなくなって本当に良かったねって言っちゃ駄目なのか。まあ「純粋なファン」にカチンときたのかもだけど -- 名無しさん (2019-05-13 19 35 41) リ ス ト ラ さ れ て た -- 名無しさん (2020-02-26 15 05 54) せいしんりょくがいかく無視になったから強そう -- 名無しさん (2020-02-26 17 37 14) 剣盾でも相変わらずライコウスイクンがカプのせいで微妙扱いっぽい(解禁も同じタイミングだし)ので、三犬最強格で定着しそう -- 名無しさん (2020-10-15 06 31 50) 精神力の威嚇無視追加に神速フレドラをいつでも習得出来るようになってかなりの強化を得た -- 名無しさん (2020-10-27 11 41 49) 攻撃方面が強くなったけど、どくどく削除で耐久型は厳しくなったか -- 名無しさん (2020-10-27 17 58 34) ↑鬼火と聖炎で代用できなくもないけど火傷のスリップダメ減ってるから単体では流石に無理かな…毒菱パの対鋼枠とかなら使えるかな? -- 名無しさん (2020-11-06 20 21 17) ポケダン時闇で上向きにふんえん使った時のアレを忘れてもらっては困る -- 名無しさん (2021-03-16 09 27 44) 唯一王が2009年って、もうちょい前から言われてた気が…初代からよほどの愛好家じゃない限りは進化させる意味なしって評価だったし -- 名無しさん (2021-05-19 00 27 29) あくまでゲームシステムから見た上でのネタ化……とはいえ雷で発生し雨に消された炎という逸話がエンテイのパワーバランスを暗示させる -- 名無しさん (2021-11-12 21 54 03) 5世代当時のエンテイが現在のブースターみたいなものというのは流石にエンテイに失礼だな。この時代でもシングルにおいてはウインディよりは評価されてたぞ。 -- 名無しさん (2022-05-14 22 33 03) かつてのネタポケが今じゃ純粋な強ポケ。それもいろんな強化要素が積み重なった末の今の地位だから感慨深いものがある -- 名無しさん (2022-05-17 15 35 54) ↑聖炎貰えたのが一番大きかったな -- 名無しさん (2022-05-24 20 26 43) エンテイよりも金銀の発売の翌年に放送されたアニメ『マシュランボー』に登場するマシュランボーのほうがよりネタキャラという気が...。 -- 名無しさん (2022-09-10 17 50 13) 余談にもある通り、正しい名は「エンテイ」なのだが、発音すると聴く側にはどうしても「エンティ」に聴こえてしまうのだが。 -- 名無しさん (2022-09-10 19 09 02) ダキムと同じコンボを繰り出すトレーナーは他に『エメラルド』のフウとランがいる。 -- 名無しさん (2022-09-10 22 04 34) 設定面考えても「せいなるほのお」取得は納得なんだが… -- 名無しさん (2022-09-10 22 15 43) ↑4むしろマシュランボーがエンテイより唯一神らしく見えるのだが。 -- 名無しさん (2022-09-11 17 41 42) パラドックスライコウが発表されたからまた?唯一神になった模様。トリケラトプスっぽくなるのかステゴサウルスやアンキロサウルスみたいにごつくなるのか楽しみ… -- 名無しさん (2023-08-08 23 21 43) 仲間達の新形態登場により謎に期待がかかる唯一神 -- 名無しさん (2023-08-08 23 31 22) ウネルミナモ→スイクン+ティラノ、タケルライコ→ライコウ+首長竜(雷竜?) こう来るとエンテイはステゴかトリケラ、下手したらプテラノドン辺りが来るのか? -- 名無しさん (2023-08-12 15 18 53) ↑トリケラでしたね -- 名無しさん (2024-02-04 10 59 30) SVのエンテイはモデリングが変更されて前よりもかっこよくなったように感じる -- 名無しさん (2024-02-15 18 02 52) これに限った話じゃないけど古参はどうとかいちいち書く必要あるのか?喜んでるやつはおかしいみたいな書き方でもやるわ -- 名無しさん (2024-05-08 18 42 51) ↑10年以上対戦で活躍してるポケモンをそれより以前のエピソードでネタで弄ってる奴は馬鹿にされても仕方ないだろ -- 名無しさん (2024-06-11 17 24 07) 5世代のノイテイ逆輸入で4世代(バトレボ)でも実はまあまあ普通に強くね?って評価になってるっぽいな今 -- 名無しさん (2024-06-24 17 52 29) ↑×2 そういうことじゃなくてむしろそういうバカにしてる層にしか見えない奴らのことだよ、「古参ほど聖なる炎追加は喜んでなかった」みたいなやつな -- 名無しさん (2024-07-24 16 53 18) ↑続き 古参のお気持ちなんてわざわざ書く必要がないし知ったこっちゃないじゃん -- 名無しさん (2024-07-24 16 54 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5266.html
登録日:2009/06/08(月) 23 57 53 更新日:2024/09/10 Tue 05 14 37NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 OLM ときわたり アニメ アニメ映画 アンパンマン オーキド博士 ジョウト編 スイクン セレビィ タイムスリップ ダークボール ハチクさん激怒案件 バンギラス ポケットモンスター ポケモン ユキナリ ロマン 人間のエゴ 佐野史郎 劇場版 劇場版ポケットモンスター 劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇 同時上映との凄まじい温度差 君は刻の涙を見る 園田英樹 干からびた玉ねぎ 明日天気にしておくれ 映画 時の奇跡 東宝 森 涙腺崩壊 湯山邦彦 玉ねぎ 環境問題 第二回涙の奇跡 終盤は鬱展開の嵐 考えさせられる話 自然環境 茶ミイラ 藤井フミヤ 藤井隆 ミュウツーよりも強く ルギアより速く エンテイより優しいこころを持ったポケモン それが――― 2001年7月に公開されたアニメ映画。 ポケモン映画第四作。 同時上映は「ピカチュウのドキドキかくれんぼ」。 “遭遇”と書いて“であい”と読む。 テーマは“自然環境”。 ルギア爆誕と同じく人間の勝手でポケモンたちが保ってきた環境が崩壊していく様子が描かれるが、世界規模のスケールのデカい話ではない。 もっと身近な場所に関係する“時の流れ”が生み出す切なさや偶然が表現されている。 また、ポケモン映画共通のテーマである“関係性”を「時間」という要素を用いて描いているのも特徴。雄大な自然、純粋な友情も本作の大きな魅力である。 ちなみに本作は海外版で追加されたシーンが存在しており、そのシーンを追加で日本でもアフレコしたものを追加した「特別編」(いわゆるディレクターズカット版。少々意味合いが違うが)が存在する。 後の再放送で日本でも公開されてはいるのだが…しかしこの「特別編」は日本国内の映像ソフトにおいて未収録。 極めて重要な描写でもあるが正規の手段で見ることが極めて難しい。 脚本は前作『結晶塔の帝王』において、脚本を任されながらも体調不良によって途中降板となった首藤剛志の共同執筆という形でサポートとして脚本に入った園田英樹が担当。 園田氏にとっては初の単独脚本によるポケモン映画となっており、以後も『ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー』までにおいて劇場版の脚本を任されることになる。 ◆ストーリー 少年ユキナリは旅をしている途中、森の中でハンターに狙われているポケモン“セレビィ”と遭遇する。 ハンターからセレビィを庇おうとするが、セレビィが起こした“時渡り”に巻き込まれて40年後の世界へタイムスリップしてしまう。 一方、ハテノ村へ招待されたサトシ達。村にある森の中へと入ると、祠の前で気絶していたユキナリと傷ついたセレビィを発見する… ◆主な登場人物 ○サトシ (CV 松本梨香) ご存じs(ry ○カスミ (CV 飯塚雅弓) 俺たt(ry ○ロケット団 ムサシ(CV 林原めぐみ)、コジロウ(CV 三木眞一郎)、ニャース(CV 犬山犬子) のいつもの3人組。 ビシャスに媚びを売るが、いらない子扱いされる。 今回はムサシが大変な目に…。 ○ユキナリ※ (CV 戸田恵子) ポケモン図鑑の完成を目指して旅をしている少年。 ポケモンのために体を張るなどサトシと共通点が多く、すぐに意気投合した。共にセレビィを守るために奮闘する。 出会ったポケモンをスケッチするのが趣味で、彼のスケッチブックには様々なポケモンが描かれている。 手持ちはリザード。旧式のレトロボールの中に入っている。 ○ミク (CV 鈴木杏) ハテノ村に住む明るい性格の少女。40年前のトワとそっくりで、タイムスリップしたてのユキナリは彼女と間違えた。 ○トワ (CV 小山茉美) ハテノ村に住むミクの祖母。森の入り口を守っている。ユキナリとはタイムスリップする直前に出会い、森の伝説を教えて木の実のパンをあげた。 現代でユキナリと再会する。 ○ホワイト (CV 藤井隆) サトシ達をハテノ村へ招待した青年。飛行船に変形するロマン溢れるボートを持つ。 ○ハンター (CV 山寺宏一) 40年前セレビィを追っていた男。現代ではビシャスに情報を喋らされた挙げ句、ポケモン達を奪われた。 40年前の使用ポケモンはストライク、ヘルガー。 本作での山ちゃん枠で初めての悪党役だが出番は序盤のみ。 ○ビシャス (CV 佐野史郎) 本作の悪役。ロケット団の最高幹部で、その地位はボスであるサカキに次ぐ。 機動兵器ガレオスと、ゲットしたポケモンを凶暴な性格に変える“ダークボール”の使い手。 手持ちはバンギラス、ハッサム、ニューラ。 ◆主な登場ポケモン ○ピカチュウ (CV 大谷育江) 我らがマスコット。 セレビィと仲良くなり、ダークボールによって豹変した際も必死に呼びかけた。 ○トゲピー (CV こおろぎさとみ) Tyogepurrreeyyyyyyyy! ○イワーク (CV 石塚運昇) ストーリー終盤にてバンギラスと大立ち回りを演じる。 圧倒的なパワーの前に苦戦し続けていたが、スイクンとの連携によりバンギラスを撃破する。 ○バンギラス ハンターが所有していたポケモンだったがビシャスのダークボールによって奪われ、以後彼の主力となる。なかなか格好良い。 ちなみに物語の後半でダークボールの洗脳が解けた後、湖に潜っていくシーンはゴジラのパロディ。岩タイプなのに大丈夫なのか? ○ハッサム ニューラ ビシャスの手持ちポケモン。それぞれサトシのベイリーフ、ユキナリのリザードに敗北。ビシャス敗北後は洗脳から解放されたのか、二匹揃って森の奥に姿を消していった。 ○スイクン (CV 田中正彦) “北風の化身”と呼ばれる伝説のポケモン。 ゲーム設定と同じく、どんなに汚い水でも一瞬で綺麗な水に浄化する能力を持つ。セレビィを助けるためサトシ達と共闘する。 ○セレビィ (CV 杉山佳寿子) 2代目幻のポケモン。“森の守り神”と謳われている謎多き存在。すごくかわいい。 “時渡り”の能力を持つ稀少種のため、様々な人間から狙われている。 サトシ達に懐いて共に遊んでいたが、ビジャスによって捕らえられ凶暴な性格に豹変、周囲の植物を纏いながら暴走を始める。 以下ネタバレ なんとか洗脳を解いてセレビィを救出することに成功するサトシ達だったが、力を使いすぎたためセレビィは瀕死の状態となってしまう。 サトシ達は諦めずにあらゆる手段を尽くすが、セレビィが再び動くことはなかった…。 「森の神」であるセレビィの死に森のポケモンとサトシ達は嘆き、ユキナリは人間の業に行き場のない怒りと哀しみをぶつける。 …しかし、そこに沢山のセレビィ達が現れ「同族をここまで想ってくれた」ことに感謝し、“時渡り”を発動。 セレビィは蘇生され、ユキナリを40年前の世界へ送り届け物語は終わりを迎える。 セレビィの瀕死の状態がミイラのようで非常にショッキングであったため、トラウマになった人もいたとか。 なんとなく、大ヒットした『アナと雪の女王』で氷像になったアナがエルサによって助かる場面と似ている気がする。 主題歌は藤井フミヤの『明日天気にしておくれ』 ※オーキド・ユキナリ (CV 戸田恵子) 彼は若き日のオーキド博士であり、ポケモンの生態調査をしながら旅をしていた。 この後ポケモントレーナーとしての道を歩み、四天王をして「強くてイイオトコ(byキクコ)」と言わしめる凄腕トレーナーになるのだろう。 時渡りでサトシ達と過ごした時のスケッチブックは今も博士の研究所に保管してあり、そこにはピカチュウとセレビィがしっかりと描かれている。 「まるで昨日の事のようじゃ……」 ←前作 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI ピチューとピカチュウ 次作→ 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス 管理者は悪くないんだ… アニヲタWiki(仮)の項目を追記・修正したのはWiki篭りなんだ… 悪いのは管理者じゃない… なのに…!なのにどうして…!! どうして良項目が消されなきゃならないんだッ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] その後ビシャスはクビにされたらしい -- 名無しさん (2013-08-26 17 33 38) 暴走セレビィに捕まるスイクンに欲情した思い出 -- 名無しさん (2013-09-10 21 28 07) 映画館でセレビィが死ぬ場面で声を上げて泣いて親に怒られたのはいい思い出 -- 名無しさん (2013-09-10 21 54 49) 草タイプのせいか、しなびれた姿はショックだった -- 名無しさん (2013-11-07 14 33 48) 劇場版でのタケシでは思い出す限り最大の見せ場の作品 -- 名無しさん (2013-11-07 14 39 37) この映画ってポケモンコロシアムの元ネタだったりするのかね。 -- 名無しさん (2013-11-08 04 34 33) セレビィの死にショックを受け、ユキナリ少年の正体に驚いた映画 -- 名無しさん (2013-12-24 18 04 52) ユキナリのリザードがむっちゃ強かった記憶がある -- 名無しさん (2013-12-26 16 39 15) ↑7 あのスイクンは女性的だよな。ゲストポケモンの性別予想はこんなもん。バンギラス/ハッサム/セレビィ→♂、スイクン/ニューラ→♀、伝説ポケに本来性別はないけどあればの話ね。 -- 名無しさん (2014-06-11 23 15 15) ポケモン映画で一番重い内容な気がする -- 名無しさん (2014-07-28 17 02 44) タグの干からびた玉ねぎで吹いた -- 名無しさん (2014-07-31 22 00 34) ダークボールに捕まった後のバンギラスって妙に大きくなったように見えるんだよな -- 名無しさん (2014-07-31 22 04 34) ↑8スイクンの助太刀があったとは言え、ダークボールの力で強化されたバンギラスを相打ちにしたからなあ。あの時はイワークはマジで強く見えた。 -- 名無しさん (2014-08-26 21 24 43) 性能こそ違うが、後に原作でダークボールが出るなんてな -- 名無しさん (2014-10-23 20 24 42) ダークボールによる凶暴化を誇張するためなんだろうけど、ハンターのバンギラスが妙にオドオドしてて新鮮だった...スイクンのアレは確かに来るものがある -- 名無しさん (2014-11-07 20 01 33) よくベイリーフがハッサムに勝てたよな、よほど相手のレベルが低かったのか? -- 名無しさん (2015-01-31 23 19 27) 大人になると主題歌の歌詞の良さがはっきりと分かった。あと、当時を振り返るとポケモンも死ぬってことが衝撃的だったな。とにかく色んな意味で今でも印象に残ってる映画だったよ。 -- 名無しさん (2015-02-06 02 50 03) ↑2翌年と違い主題歌あまりファンから話題にならないな -- 名無しさん (2015-05-18 12 48 04) ビシャス最後はかなりかっこ悪かったな。シリアスな悪役かと思いきやニューラとハッサムに見捨てられる挙句、転がって落ちていくという・・・ -- 名無しさん (2015-06-18 19 49 20) この映画はケンジくんも出ています -- 名無しさん (2015-08-27 12 07 48) ↑11内容の重さなら逆襲がダントツじゃね?ポケモンが(直接描写はないとは言え)人殺すわ、コピーとオリジナルがボロボロになるまで傷つけあうわ、挙げ句の果てに主人公死にかけるわで -- 名無しさん (2015-10-17 01 25 58) この映画の影響で若オーキドや若キクコを見てみたいって思う -- 名無しさん (2015-11-02 00 54 55) 子供の頃ビシャスに本気で腹が立ったの覚えてる。 -- 名無しさん (2015-12-22 22 44 18) 納期に間に合わせるためにでっち上げた様な内容だったな。序盤のハンターとセレビィの追走劇からどうしてこうなった。ビシャスのロケット団幹部は絶対要らなかった -- 名無しさん (2015-12-25 18 03 08) 小説版があるらしいけど、映画と比べて面白いの? -- 名無しさん (2016-07-16 16 11 28) ↑小説版読んだけど、そんなに内容は変わってない。ただサトシがアニメノベライズ版みたいにたまに僕って言ってた -- 名無しさん (2016-10-29 17 14 35) サトシの「食べろよ」って震え声が今でも覚えてる -- 名無しさん (2016-12-16 02 15 01) アメリカだとこれが失敗しちゃって上映ないんだっけ -- 名無しさん (2017-03-02 04 56 40) 映画当時まだ子供だったから、マサラタウンに立ち寄ったユキナリがスケブを置いてったのだと勘違いしてた -- 名無しさん (2017-03-23 18 04 22) ビシャスがロケット団なのには意味があると思うな。ロケット団って経済活動する団体の面もあるから、開発のメタファだと思う。ダークボールはさながら(人間に都合の良い)外来種の移入か? -- 名無しさん (2017-06-27 22 50 37) ↑2公開当時母と一緒に見に行ったけど、うちの母も同じようなこと言ってたから、大人でも同じ解釈する人は割と居たんじゃないかな -- 名無しさん (2019-07-14 11 08 13) 映画の中で一番好き。メタファを多用した高いメッセージ性 -- 名無しさん (2020-01-04 19 53 59) これ以前のアニポケでオーキドのフルネームに触れたシーンってあったっけ?『○○のユキちゃん』みたいな異名で呼ばれてたと語るシーンはあったみたいだけど。 -- 名無しさん (2021-02-19 02 32 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/raimugi333/pages/36.html
ゴチルゼル@スカーフ サイキネ、10万、トリック、何か ラッキー@輝石 地球投げ、卵産み、小さくなる、ミガワリ ゴチルゼルでラッキーの苦手な格闘タイプの排除、ラッキー入りに対して積み技で対処してくるポケモン(スイクン、霊獣ボルトロスなど)をトリックで縛ってラッキーのサポート
https://w.atwiki.jp/leaguebattle/pages/69.html
トレーナー情報 コウガ 【ジム名】 カマクラジム 【トレーナー名】 コウガ 【ともだちコード】3264 9855 7189 【使用ポケモン六匹】 リザードン、ポリゴンZ、エルレイド、スイクン、ブラッキー、ゲンガー 【連絡用アドレス】 pawafuru112000@yahoo.co.jp 【パートナー】 リザードン 【ジムテーマ】 ふよふよ浮いている地に足が付かない奴らのためのジム。つまりn(ry 【コメント】 勢い余って先陣を切ったのはいいけど… ソウリュウ 【ジム名】 タカツキジム 【トレーナー名】 ソウリュウ 【ともだちコード】 0258 4907 8986 【使用ポケモン六匹】 御三家でお前が一番好きだあああああ!エェェンペルトォォ!! 600族は伊達じゃない!メタグロォォォス!! 旧パートナーだったけど、ぶっちゃけ使いづらい!ドォォォォタクン!! 伝説パワーを見せてやれ!ちょっと有名になったヒィィィィドラン!! 唯一新しく育てたポケモンだ、その実力は如何に!ハガネェェェェル!! シロナ様可愛いよシロナ様!ルカリオォォォォォ!! 【パートナー】 エンペルト 【連絡用アドレス】 buluigi1@hotmail.com 【ジムテーマ】 鋼の魂 【コメント】 エアリード?何それ。明日の為のスクランブルだ! 需要は知らないがPBRでの対戦可。 ってことで、「バトルしようぜ!」(CV:松本梨香) 使用ポケモン コウガ リザードン@たつじんのおび HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値 78 84 78 109 85 100 技 みがわり じしん フレアドライブ ? どのポケモンが来ても弱点付けたのでコイツを先発にしました。 エルレイド@? HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値 ? ? ? ? ? ? 技 ? ? ? ? インファイトで[[メタグロス]]をぶちのめしてやるつもりでした スイクン@? HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値 ? ? ? ? ? ? 技 ? ? ? ? 入れておくだけで文字通りプレッシャーになるってばっちゃがゆってた 使用ポケモン ソウリュウ エンペルト@ラムのみ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値 84 86 88 111 101 60 技 アクアジェット ハイドロポンプ れいとうビーム ? 対リザードン、対スイクン。ラム持たせてるのに特に意味は考えておりませぬ。 ヒードラン@こだわりスカーフ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値 91 90 106 130 106 77 技 だいもんじ ? ? ? 困った時のヒードラン神。予想ではリザ、エル、スイクンが来ると思っているが、それら以外が来た時の対抗策。 メタグロス@こうかくレンズ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 種族値 80 135 130 95 90 70 技 ? ? ? ? お前は何しに来たんだ。物理パンチャーでエルレイドBUKKOROする為。 コウガVSソウリュウ バトルスタート! ☆ コウガはリザードンを繰り出した! ★ ソウリュウはエンペルトを繰り出した! 第1ターン リザードン - エンペルト ソウリュウの思考 ハイドロ当てれば一発で倒せる相手。きあいだまでも飛んでこない限りこちらが沈む事は無いのでいけいけで。 コウガの思考 波乗りかハイドロか見極めたかった。ジェットでもそれはそれでウマいし □ コウガのリザードンのみがわり! →ぶんしんがあらわれた。 ■ ソウリュウのエンペルトのハイドロポンプ! →しかし外れた! 第2ターン リザードン - エンペルト ソウリュウの思考 \(^o^)/ とりあえずみがわり破壊しとかなきゃいかんだろう‥‥常考。 コウガの思考 何という幸運… 誰かがハイドロは外れる技だって言ってたけどその通りじゃないか! □ コウガのリザードンのじしん! →こうかはばつぐんだ! 約8割のダメージ! ■ ソウリュウのエンペルトのれいとうビーム! →みがわり破壊! 第3ターン リザードン - エンペルト ソウリュウの思考 激流アクアジェットならそれなりに削れるしね。次に繋がなくては。 コウガの思考 交換は無いと思うけど一応警戒しておかなくちゃなぁ… ■ ソウリュウのエンペルトのアクアジェット! →こうかはばつぐんだ!残り約3割! □ コウガのリザードンのフレアドライブ! →エンペルトは倒れた! →反動でリザードン残り約2割! ★ ソウリュウはヒードランを繰り出した! 第4ターン リザードン - ヒードラン ソウリュウの思考 とりあえず絶対先制できるし、大文字で乙って同数にするか。 コウガの思考 良い感じで猛火発動した。しかし地震!半減されて乙だなこれは ■ ソウリュウのヒードランの大文字! →しかし外れたぁぁぁぁ!! □ リザードンのじしんが決まったぁぁぁぁ!!(CV:ケンユー) →ソウリュウのヒードランは倒れた! ★ ソウリュウはメタグロスを繰り出した! 第5ターン リザードン - メタグロス ソウリュウの思考 \(^o^)/ どうせバレットじゃ落ちないだろうからもういいや。 コウガの思考 いけ リザードン!さいだいかりょくで 「フジヤマヴォルケイノ」!!!!!!11 □ コウガのリザードンのフレアドライブが決まったぁぁぁ! →これには溜まらずメタグロスがダウン! →攻撃の反動でリザードンも倒れたぁぁぁ!! 赤コーナー(コウガ)、堂々の勝利です(CV:けんゆー) 名前 コメント 感想など コウガ 意識したわけでも無いのに結果的にメタになってしまいました。 理想の勝利とは程遠い試合内容でしたが、 団体戦だという事を考えると東の一勝目を勝ち取れたのは大きかったと思います。 ソウリュウ 6匹提示の時点で負けてる気がしますた。どうせこのPTじゃ攻撃当たっても勝ち目厳しいし。 ただ、それでももう少しまともな勝負がしたかったよママン。
https://w.atwiki.jp/pokedat/pages/16.html
利用可能になるまで優先的に連れてきたいポケモン 優先的に持ってきたいアイテム 利用可能になるまで シンオウ図鑑を完成させ、全国図鑑にアップグレードしてもらうことで利用が可能に! シンオウ図鑑を完成には全ポケモンを捕まえる必要はなくて、全部見るだけで完成する 「」達の見損ね例としては メノクラゲ→コトブキ~ミオ間の水面上など ミノマダム→214番道路の女トレーナー フワンテ→ヨスガジムの雑魚トレーナーか金曜日に谷間の発電所前 ディアルガorパルキア→出ない一方は、テンガン山攻略後にカンナギタウンで見られる 優先的に連れてきたいポケモン 愛着のあるポケモン 大量発生時にしか出現しないポケモンラクライ、ナマケロ、コイル、アメタマ、ベロリンガ、ムチュール、モンジャラ ドードー、ジグザグマ、カラカラ、ノズパズ、ゴマゾウ、ノコッチ、ブルー アブソル、バネブー、スリープ、デリバード、ウリムー、ビリリダマ カモネギ、エネコ、クラブ、ネイティ、マクノシタ、パッチール ダンバル、ポッポ、サニーゴ、及びこれらの進化後 高レベルのものひろい持ち 伝説系フリーザー、サンダー、ファイヤー、ミュウツー ライコウ、エンテイ、スイクン ラティアス、ラティオス レジロック、レジアイス、レジスチル(レジギガス捕獲に必須) カイオーガ、グラードン、レックウザ 歴代御三家フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ キモリ、アチャモ、ミズゴロウ 配布系ミュウ、デオキシス、ジラーチ(現在入手不可) ルギア、ホウオウ、セレビィ(GCと対応ソフトがあれば現在も入手可能) 優先的に持ってきたいアイテム 各種ビードロ 出にくい進化の石各種
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5450.html
住宅会社 草案 コメント 住宅に関する事業を営む企業。 草案 三井のリハウス マンキー(鳴き声がCMソングのメロディと似ているため)。 積水ハウス:スイクン ダイワハウス:ダイケンキ 名前ネタ ミサワホーム:カメックス ロゴマークが青なので タマホーム:タマタマ 名前ネタ ヘーベルハウス:モココorエルフーン(マスコットの羊から)。 住まいのクワザワ:ジグザグマ マスコットキャラクターの狸から イワクラホーム:イワーク 名前ネタ 三井ホーム:ミツハニー 上に同じ 住友林業:ウソッキー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 リザードンorウインディorバシャーモorブーバーン:生和コーポレーション(CM出演者から。孵化:ジョウト) -- (ジャイポ) 2013-12-09 19 08 00 草案 ビッパ系統 君津住宅(クチバシティで孵化) -- (名無しさん) 2013-01-22 18 37 07 草案 ウイッシュホーム・ワンステップ:ジラーチ エアープロットライフ:エアームド 名前ネタ ブレイン:オーベム 分類名がブレインポケモンなので 土屋ホーム:ツチニン 名前ネタ -- (ユリス) 2012-09-21 16 50 28 草案 ルリリorホエルコorカクレオン Century 21(21世紀最初のポケモンなので) -- (ジャイポ) 2012-08-31 19 16 18 ↓追加しました。 -- (フック金田) 2012-08-31 16 31 43 草案 住まいのクワザワ:ジグザグマ マスコットキャラクターの狸から イワクラホーム:イワーク 名前ネタ 三井ホーム:ミツハニー 上に同じ 住友林業:ウソッキー -- (ユリス) 2012-08-31 16 29 41 ↓1~2追加しました。 -- (管理人) 2012-08-30 21 49 12 草案 モココorエルフーン ヘーベルハウス(マスコットの羊から)。 -- (ジャイポ) 2012-08-30 17 35 44 草案 積水ハウス:スイクン ダイワハウス:ダイケンキ 名前ネタ ミサワホーム:カメックス ロゴマークが青なので タマホーム:タマタマ 名前ネタ -- (ユリス) 2012-08-30 15 21 36
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13940.html
▼ やけた塔の2階から飛び出した影がある ランスだ ゴルバットに捕まり、空中をぶらりと飛遊する ランス「ふんっ……あれではもう無理だろう……」 マタドガスの大爆発はたしかにあの場にいたガキ二人をしとめたはずだと思う ランス「邪魔は入るが、目的のものはいない……」 「とんだ茶番だな」 そして顔の前にポケギアをもって行き ランス「こちら、ランスだ。伝説の3獣は確認できず。またホウオウの現れる気配もなしだ」 『ご苦労。もう一度いかりの湖へ戻ってきてくれ。いよいよ実験は成功だ」 ランス「了解」 ▼ ――やけた塔 B1 体が動かない 律は必死にもがこうと、頭だけでも働かせようとするが、それもあまり意味をなさない あの大爆発には直撃はしなかった それには理由がある ただ、自分とシルバーの立っていた位置。 そこの地面が抜けたのだ 律「(なんとか、助かったけど……ここに地下なんてあったのか……)」 そして、律は見る 自分と同じように倒れてうごかないシルバーの背中を 律「(気を失っているのか……)」 「(くそ、なんだ……私も意識が……)」 途切れる寸前、律の眼前に水色4つ足があらわれた シルバーの前にはオレンジ色の4つ足と黄色の4つ足がある 律「(なんだ……まさかこんなときに野生のポケモンか……)」 ぼんやりと薄れていく意識の中、その水色の体を視界にいれ ???「――」 美しい鳴き声を聞いた ▼ ――コガネシティ リニア乗り場の前に、うーんと伸びをする少女がいた どうやら、リニアに乗ってきたため少しくたびれた様子だ ???「わぁ、ここがジョウトだね!!」 「大きいなぁー」 少女が大きなビルを見上げては、感嘆の声をあげる ???「タマムシシティとかヤマブキシティみたいだね」 そういったとき、少女のポケットが振動した 少女はポケットに手を突っ込み、おもむろにモンスターボールを眼前にもってきた ???「えー、うんうん、この景色がみたいの? もうしょうがないなぁ」 しょうがないと言ったわりにはやけに楽しそうだ ???「いくよ、出ておいで」 「――リュー太!!」 「VSゲンガー」〆 ――??? これはなんだ? 律にまずでてきた疑問はそれだった 目に映るのは、緑とオレンジ色の生えた木々 懐かしい森の風景だ そうして気付いたのは 律「(これは………夢か……)」 気付いた瞬間に意識が途切れた そうして繋がれた意識が、また次の夢に移ったことを自覚するのに時間はかからなかった なぜなら、そこにはかつての自分の記憶と一致する光景があったからだ トキワの森、まだ小さかった自分、隣には今にも泣き出しそうな澪、夕方の橙色の 空気、そして…… 律「大丈夫だよ、澪ちゃん」 そうだ、あの時はまだ澪のことをちゃん付けで呼んでいたんだっけ 俯瞰して自分を見るのは変な感じがする 澪「……でも、もう暗くなって……」 律「それでも大丈夫」 なんの根拠もなかったはずだ。それでも澪の手を握り締めずにはいれなかった そしてこのあとはたしか…… 律「げっ……」 澪「あっ……」 幼い自分達の前に大きな蜂がいた 律「逃げよう、澪ちゃん……」 澪「……うん」 でも、小さな体に残っていた体力なんて知れたもので 手を引いて、一生懸命に走ったけどおいつかれて 律「こうなったら、いっけガーディ」 ガーディ「がう」 全然バトルなんてしたこともないのに、精一杯強がって ―― そのとき、風景にゆがみが現れた ……あれ、このあとどうなったんだっけ? そして律の意識が反転した ▼ ――エンジュシティ(ポケモンセンター) 律「………ん」 知らず出した声に、意識がはっきりとしてくる 目覚めと自覚したのはそれからだ。 そして 律「あれ? たしか、焼けた塔で……」 「そうだっ……! シルバーは……」 現状に思考が追いついた時、声がきた ???「目覚めたようだね……」 そこには、バンダナを巻いた青年が腕を組みながら立っていた マツバ「オレの名前はマツバ。この町でジムリーダーをやっている。目覚めて早々悪いんだが、君に聞きたいことがある」 律「ちょっ、ちょっと待って。私は……私はどうしてここに」 マツバ「……まずはそっちから話したほうが事は早そうだな」 律「……」 マツバ「オレの友人があるポケモンを探していてね。それの手がかりを得るためあの焼けた塔に通っていたんだが、 昨日あそこに行ってみると、床に大きな穴があいてるじゃないか。そしてその穴の中には……」 律「私が倒れていたってわけか……」 マツバ「? ……いや、君はその穴の横で寝かされていたみたいだが」 律「え?」 マツバ「オレが君をみつけたのは、その穴の横。あの地下にあったフロアじゃない」 どういうことだ、と律は思う そして 律「そうだ……私と一緒にもう一人赤毛の男が倒れていなかった?」 マツバ「いや、オレが見つけたときには君だけだったな……」 ん?と首を傾げながら疑問の顔をつくる律にマツバが続けた マツバ「だいたい君がここにいたるまでの状況は分かってもらえただろうか? なら、今度はこっちの質問に答えてほしい」 律「あぁ……」 マツバ「まず一つ、あの建物を破壊したのは君か? 二つ目、あそこでなにがあった?」 深刻そうな顔をマツバがつくった 律「一つ目の答えだけど、半分正解って感じかもしれない」 はっきりしない答えにマツバが困ったような顔をつくるが、律がそのまま無視し続けた 律「私は……いや、もう一人一緒にいたんだけど、私とそいつはあそこでロケット団と戦った……」 マツバ「……!!」 律「あの地面の穴はロケット団が大爆発の技を使ったときに地面が抜けた。そこに 落ちて私ともう一人は気を失ったんだが……」 律が話している間、マツバは律の様子をうかがうように凝視していた マツバ「……うん、嘘はいってないみたいだね」 律「……わかるのか?」 マツバ「あぁ、オレには少し変わった力があってね。それに……」 律「それに?」 マツバ「人が嘘をついているかどうかぐらいは、わかるつもりだ」 その言葉を聴き律は、あぁ悪い人間ではないな と思う マツバ「それにしても、ロケット団か……」 「またやっかいな組織が絡んできたもんだね……また彼らは最近頻繁に目撃されるようになってね」 律「………」 そしてマツバがポツポツと話をはじめた マツバ「君は知っているだろうか? あの塔とスズの塔にまつわる伝説を?」 黙ってマツバの話を待つ マツバ「まずあのスズの塔だけど、あそこにはこのジョウトの伝説の鳥ポケモンが存在していて、 今はいないんだけど時が来れば舞い降りると言われているんだ」 「そして対になるカネの塔には……」 その時、律が寝かされていた部屋にノックの音が響いた マツバ「……ちょうどいい」 そしてマツバがドアに近づき、その人物を招きいれた そこにいたのはマツバと同じくらいの年齢の男だ ???「やぁ、レディ。お目覚めはどうだろうか? さっそく君には一つ聞きたいことがあるのだが」 やたらテンションの高いマントを羽織った青年が律に尋ねてくる 律「えっ?だれ」 ミナキ「おっと紹介が遅れたね。私はミナキだ。あるポケモンを追っていてね。レディの名前をきてもいいだろうか」 律がマツバの顔を見た マツバ「あぁ、さっき話した友人だ」 そして 律「律……」 律がうさんくさいものをみるような目でミナキを見、マツバがやれやれといった表情をした ミナキの動作がいちいち白々しいからだ ミナキ「そうか、律。君はあの塔でスイクンをみなかっただろうか?」 律「スイクン?」 そこへ、マツバが割って入ってきた マツバ「さっきカネの塔にも伝説があるといったね?あの塔にもかつて伝説の鳥ポケモンがいたといわれているんだ。 しかしあのとおり焼けてしまってから鳥ポケモンは姿を消したという伝説がある。」 ミナキ「そう、あの塔は焼けてしまった。そしてその焼けた時、犠牲になった名もない3匹のポケモンがいてね。 でもその3匹は空の神様の目に止まり、命を与えたんだ」 律「(あぁ、なんでこの人の動作、こんな演劇みたいな動作なんだろう)」 そんな律の目も気にせず、ミナキは続ける ミナキ「その中の一匹がスイクンさ!! あの透き通るような水色の体色。水の上を走る颯爽とした姿」 そううっとりと自分の世界に入り込んだミナキを傍に、律は今の特徴をどこかでみたような……と思い出す そして 律「あっ!! あの時の!!」 ミナキ「!! やはりみたのかね!!」 律「……あぁ、私が倒れる寸前、あの地下のフロアで……でも赤いのと黄色いのもいたぞ」 マツバ「……!! やはり、あそこに3匹が帰ってきていたのか!!」 驚いたような声をだしたのはミナキではなく、マツバだった マツバ「そうか……つまり近々……」 マツバがブツブツ呟きながら一人自分の世界に浸っていく ミナキ「それでスイクンの行方は……?」 律「いや、さっきも言ったけど意識が飛ぶ直前にぼんやりと見ただけだから……」 ミナキ「……そうか、それでも私は諦めないぞー!! 私は今すぐにでもあのスイクンを追おうではないか」 マツバ「いや、待て」 考え事をしていたマツバが、部屋を飛び出していこうとするミナキをとめた そして、律のほうを向くと マツバ「最後の質問だ。この羽をどこで?」 マツバが“これ”とさしたものは、その手の中にあった羽だ 見たところ鳥の羽のようだが、その色はまばゆい銀の色を放っている 律「……? 私はそんなものもっていなかったぞ」 マツバ「んっ? これは君が倒れている時に、その手に握り締めてたものなんだが……」 律「へっ?」 何のことかわからない といった風な律に対して、マツバはゆっくりと息を吐き マツバ「これはおそらく……空の神様と呼ばれるスズの塔に対になる海の神様の羽だ」 「そしてさっき、カネの塔が燃えた時に飛び立った鳥ポケモンの伝説があるといったね?」 律「あ、あぁ……」 マツバ「それがオレはこの海の神様だと考えている。スズの塔とついになったカネ の塔。空の神様と対になる海の神様。 どうだい?なかなかできたものだと思わないかい?」 「つまり、君がこれをカネの塔で拾ったというのなら、その線も濃くなると、思ったんだが……」 律「そう……なのか……でも私は本当にその羽を手に入れた記憶がない」 マツバ「そうか………」 ミナキ「もしかしたら、スイクンが君へと託したものだとは考えられないかね?」 冗談じみた口調でミナキが言った マツバ「!!」 ミナキ「はは、冗談だよ!!」 マツバ「いや、それもありえるかもしれない。元々はカネの塔にいた3聖獣だ。ルギアがここにいたというのなら、それを持っていてもおかしくはない。そしてそれがもし真実であるのなら……」 「スイクンはなにかを伝えたかったのかもしれない」 律「……でも、なんでわたしなんか………」 さきほどからチラチラと脳裏によぎるのは負けた記憶ばかりだ。 こうやって話している間もその記憶はどこか虚ろな気分へと引き摺り下ろす へんな夢を見ていたことも関係しているのだろう。 あの敗北が頭から焼きついて離れない。 だからこそ、なぜ私にそんなものを と思う。 もっと託すのにいいトレーナーがいたのではないのか? なにか伝えるべきなのは もっと別のトレーナなのではないか? そんなネガティブな考えばかりが浮かぶ。 律「(私らしくないなぁ……)」 マツバ「………」 マツバの視線はずっと律をとらえていたが、そのとき ミナキ「まぁ、仮定ばかりの話だからね。それにスイクンは私というトレーナーを まだ知らなかっただけだ。 私のことを知ればきっと次は私を選ぶだろうさ」 またしてもミナキが茶化すような口調で言った マツバ「まぁ……なんにせよ。これは君が持つべきだな……」 律「え?」 そういってマツバは律の手に、銀色の羽を握らせた 律「これは私が持つより、マツバさんがもったほうが……」 マツバ「いいや、きっとこれはなにか意味があるんだろう」 それだけを言うと、ミナキの襟を掴み背を向けた マツバ「それと君はジムを巡っているようだね。ジムバッチを見せてもらったよ。 当然オレの元にも挑戦にくるのだろうが……」 律「?」 マツバ「迷いが晴れてから来るがいいさ。今の君と戦っても全力で戦えそうにないしね」 ミナキ「おい、マツバ、引っ張るな。ちょ、おい、歩けるから引っ張るな。おいきいてるのか……」 そして扉の外へと二人の姿が消えた 残されたのは、知らず間にはいた溜息と手のなかに握らされた羽の重みだった 36
https://w.atwiki.jp/yakupoke/pages/48.html
6/17(金) 22時には開始したいと思います 今回はシングルトナメになります 諸事項 シングル見せあい3on3トーナメント ポケモンの使用に関する制限はフリー、レーティング対戦のルールに準じます 一度試合が始まると使用ポケモンの変更及び持ち物の変更は出来ないものとします 重複催眠は禁止とします 試合後、敗者側がバトルビデオを提出して下さい 賞品 5V意地っ張りダンバル せっかちめざ氷kskアチャモ 31-29-30-31-28-31臆病バンギラス ※けたぐり習得済 トナメ表 第1グループ 対戦者 対戦者 勝者 バトルビデオ はにほー あしべ あしべ 36-03894-96550 リィン はにほー リィン 16-21089-44005 あしべ リィン リィン 61-84306-06053 第2グループ 対戦者 対戦者 勝者 バトルビデオ るなちゃ るる るなちゃ 55-41110-80506 へんたゐ るなちゃ へんたゐ 90-96665-35056 るる へんたゐ へんたゐ 45-27179-13531 決勝 対戦者 対戦者 勝者 リィン へんたゐ へんたゐ 初手 バンギ ロトム ロトム麻痺HP赤でバンギ突破 グライオンに身代り貼られた上でロトム死ぬ スイクン出す ギロチン2回避けるもその間熱湯当たらずに ギロチン3回目でスイクン死亡 グロス出す 地震はシュカで耐える 冷凍パンチ当たらない 地震撃たれるも耐える 冷凍パンチ当たって身代り壊れる 終わり 参加表明はこちら 大会と聞いて - めい 2011-06-11 21 10 54 行くぞオラァ! - リィン 2011-06-14 22 17 08 大会にのりこめー^^ - るなちゃ 2011-06-14 22 39 24 ksk馬車と聞いて - るる 2011-06-16 21 44 51 素晴らしいガブなどいない!死んだのだ! - へんたゐ 2011-06-17 20 54 10 素晴らしいガブはいるけどいない! - あしべ 2011-06-17 20 55 57 名前
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_m/pages/46.html
通信できるソフト 通信できないソフト・ハード イベント発生・ポケモン出現第4世代との連動色違いのライコウ・エンテイ・スイクンで「ゾロアーク」に会う 2010年ポケモン映画のセレビィで「ゾロア」に会う 通信できるソフト ポケットモンスター「ダイヤモンド」「パール」「プラチナ」「ハートゴールド」「ソウルシルバー」(海外版は不可)ポケシフターを用いてポケモンを連れてくることが出来るDSシリーズ本体を2台使ってDSダウンロードプレイによる通信を行う 一度連れてきたポケモンは元に戻すことが出来ない アイテムは持ち込めない 連れてくるポケモンはボックスに入れて、ひでん技を覚えていない状態にする必要がある 転送マシンを用いて2010年ポケモン映画のポケモンを連れてくることが出来る2010年ポケモン映画のポケモンをクリア前に連れて来られる ポケシフターと同じく、アイテムは持ち込めず、ボックスに入れてひでん技も覚えていない状態にする必要がある 通信できないソフト・ハード ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブの各ポケットモンスターシリーズいわゆる「第3世代」の作品からは(「コロシアム」「XD」→)「ルビー」「サファイア」「エメラルド」「ファイアレッド」「リーフグリーン」→上述の5作品(いわゆる「第4世代」)に移動することで間接的にポケモンを移動可能 「ポケモンバトルレボリューション」(Wii) 「みんなのポケモン牧場(プラチナ対応版含む)」(Wii) 「ポケモンレンジャー」シリーズ(DS) 「ポケウォーカー」 イベント発生・ポケモン出現 第4世代との連動 色違いのライコウ・エンテイ・スイクンで「ゾロアーク」に会う 特別前売券の販売:2010年4月17日(土)~2010年7月9日(金) ポケモンの引換:2010年6月18日(金)~2010年8月31日(火) 2010年ポケモン映画の特別前売券で手に入る色違いのライコウ・エンテイ・スイクンをブラック・ホワイトに連れていくことで「ゾロアーク」に会えるイベントが起こせる映画のポケモンは転送マシンで連れてこられるポケシフターでもよい 一本のソフトにつき一度だけ起こるイベントである 一度このイベントを起こしたポケモンは、他のソフトに送ってもこのイベントを発生させることはできない ゾロアークは迷いの森の奥にいる色違いのポケモンは先頭である必要はない 倒したり逃げたりしても森に入りなおせば再び戦闘可能 名前 ゾロアーク 性別 ♀ Lv 25 わざ みだれひっかきだましうちこわいかおちょうはつ 2010年ポケモン映画のセレビィで「ゾロア」に会う 配信期間:2010年7月10日(土)~2010年9月30日(木)映画は9月30日(木)まで上映しているとは限らない。また、9月30日(木)を過ぎると上映していても配信されない 2010年ポケモン映画で手に入るセレビィをブラック・ホワイトに連れていくことで「ゾロア」に会えるイベントが起こせる映画のポケモンは転送マシンで連れてこられるポケシフターでもよい 一本のソフトにつき一度だけ起こるイベントである 一度このイベントを起こしたセレビィは、他のソフトに送ってもこのイベントを発生させることはできない セレビィはハートゴールド・ソウルシルバーでもイベントを起こすことが出来る一度ブラック・ホワイトに送ると戻せないので、ハートゴールド・ソウルシルバーを持っているのであれば確認した方がよい ゾロアはヒウンシティのゲームフリークのビルにいるバトルにはならないが、仲間にするにはモンスターボールが1つ必要(種類は何でもよい) 名前 ゾロア 性別 ♂ Lv 10 わざ ひっかくにらみつけるおいうちうそなき
https://w.atwiki.jp/poketrainercharaneta/pages/39.html
佐藤和真(さとう かずま) ジュナイパー ドクロッグ アクア スイクン メッソン マナフィ アシレーヌ めぐみん バクガメス マルマイン マフォクシー ニャビー ダークネス ドサイドン ソーナンス アイアント アクセルの街 ウィズ ルナ ダスティネス家 紅魔族 アクシズ教団 エリス教団 ベルゼルグ王国 アイリス エルロード国 魔王軍